FC2ブログ

【忍翔】インプロバイザーの成長について

日々、自分の指導について考えます。何をどうすれば、皆インプロが上手くなるんだろう。
上手くなるって言葉が正しいかどうかわからないけど、そんなことをいつも考えてます。
そもそもインプロが上手くなるってなんだ?
セオリー通りにやることか?いや、でもセオリーがあったらインプロじゃないし。
じゃあルールを壊すことか?いや、でもそれじゃあぐちゃぐちゃになって見世物にならないし。
てかそもそもルールが無いと壊せないよな。
てことはまずはルールだとかセオリーだとかがあるべきだ。
よし、じゃあ脚本、ストーリーのセオリー、ルールを学ぼう!
それらがわかってないと、いいストーリーが作れない。
いや別にわかってなくてもいいストーリーになったりはするけど、わかってないよりわかってた方がいい。
そのためにはまずキースのインプロだ。
興味深いストーリーを創るためのインプロを学んで、興味深い設定を創れるように、必要なところで変化できるように訓練する。
ところがここで問題が起こる。
そのうちセオリー通りにちゃんとストーリーを創ることが目的になってしまい、ちゃんとその場にいれなくなるのだ。
そんな時にインサイドアウトのインプロをやる。
自分が一瞬一瞬何を感じているのか、相手からどんな感情を受け取っているのかに意識を向け、その瞬間の自分と相手と繋がっていく。
ところがここで問題が起こる。
今度は自分の真実が最優先になる。ストーリーの展開ではなく。
自分が感じていることに固執してしまい、ストーリーを作れない。前に進めない。
そんな時にキースのインプロをやる…
インプロバイザーはいくつものことを同時に出来なければいけない。
役者として相手との繋がりを意識しながらも、脚本家としてストーリーの繋がりを意識しなければいけない。
でもこれはいい役者なら皆やってることだ。
インプロは隠せない。
その人そのものが現れる。その人そのものが評価される。
誤魔化してた人はそれが露呈する。だから怖いのだ。
本当の自分が見られてしまい、本当の力がバレてしまうから。
しかし、良くなるためにはそれに負けていてはいけない。
本当に良くなっていく必要があるのだ。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント