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ネガティブなくせ~その2 インスタントトラブル~

昨日のライブで頻発した「インスタントトラブル」についてお話します。

シーンの基本構成は3段階に分かれます。
①設定…問題が起こる前の安定
②問題…実際に問題が起きる
③結末…問題がどうなったか?

かなりざっくりですが、大体こんな感じです。
そして、インスタントトラブルとはその名の通り、早く問題を起こしてしまうことで、①をすっとばしてしまうことです。
プレイヤーの焦りや不安によって生み出されるネガティブなくせです。

例えば、シーンが始まるや否や
「殿!民衆が一揆を起こしました!」「なに!?」…みたいな(笑)
観客はハプニングに笑いはするのですが、この後のストーリーに興味が持てなくなってしまいます。
ただ、これも失敗で済ませてしまうのはもったいないので、これを興味深くしてみましょう。

例えば先程の例が起こったとして、殿が一言
「まさか、あの時の…」
と言って回想シーンに場を移す。
そこでなぜ一揆が起こったかを見せられれば、遅ればせながら①が回収されます。
その後また戻ってくれば興味深くシーンを作れますね。

しかし、これはあくまで一例です。
これをパターンにしてしまうとワクワクも何も無くなってしまいます。
大切なことは、起きたことを十分に使うこと、ダメをダメにしないこと。

インプロをやる人、教える人は心がけましょう!
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