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ワークショップ(4月1日)

おはようございます、しょんですv

昨日は4人という少人数でワークショップでした。
このごろ大人数がほとんどだったので、ちょっと新鮮でした。
今回、写真を撮るのを忘れてしまったので、内容を長めに紹介します。

今回は「相手に意識を向けること」をテーマに行いました。

インプロ役者の一番の利点は、これが出来ることです。
ほとんどの役者は自意識が強く、自分の世界で演技してしまうのに対し、
インプロ経験者は、常に相手とのやりとりを重視し、相手と繋がり影響されます。

今回はキースのインプロでも重きを置かれる「ステータス」を扱いました。

「ステータス」とは人間の上下関係、力関係。
社会的な地位とは別の人間的な地位のことです。

我々人間は相手がどういう人物かによって自分の態度を変えています。
それは、自分を守るため、社会を生き抜くための方法で、自然に身につけたものなのです。
そして、それはなかなか変えられない。
だから、いじめられっ子はいつまでもいじめられっ子だし、仕切りたがりはずっと仕切りたがりなのです。

これは役を演じる時に影響します。
普段ステータスが低い人物が強い人物を演じると、どこか弱弱しく、頼りなく見えるし、
逆に、普段高い人が弱い人物を演じても、どっしりしていて、負けん気が見えてしまいます。
ですから、役者さんはステータスを理解し、それを自由に変えられるようになるべきなんです。

そして、シーン中にこのステータスを意識することはとても重要です。
例えば、自分のステータスを低くするように意識して演じていたら、どうしても周りの影響を受けます。
周りが自分を上げてきたら謙遜して下がるし、周りが下がれば自分も下がります。
このように、ステータスを意識して演じることで、常に周りと繋がることができるのです。

もちろん、うまく演じるには慣れが必要ですが、大切なのはこれに気づくことです。
そして、何回も経験し訓練すれば、できるようになります。

それでは、今回はこの辺で!
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